実習生の入出国制限が続くことで何が起きている?

新型コロナの発生で昨年の3月以来続いている日本を含めた各国の入出国制限が1年以上にわたり、実習生事業にも想定していなかった問題が多数発生しております。
殊に厄介な状況は、「帰国前のPCR検査が陰性となり、飛行機が確保できても帰国が出来ない。」と言うものです。
在留資格は何とか延長しても、働くことが出来ず収入が無く、更には居住する場所を確保するのも難しいと言う状況が少なからず発生していると思われます。
受入企業様においては、帰国者が徐々に出る一方で新規実習生の受入が進まず、業務に影響が出ている会社等もあるようです。
従って、今まではごく限られたケースでしか見られなかった、特定技能として受け入れが可能な企業を探す、と言った問い合わせが発生しています。
一方、帰国できても従来無料であった入国後の隔離生活の経費が自己負担に変わった国もあるようで、色々不都合な事態が生じています。
国内でも本格的にワクチン接種が進み始めましたが、落ち着くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

こんな状況下ですから、企業様も実習生も正しい情報を基に不要な不安を持つことなく実習を進めていただくことが大切ではないでしょうか?

不明な事がありましたら、遠慮なく当監理団体にお問い合わせください。

組合報39号が出来上がりましたので、ご覧ください。