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実習生受入を成功させるには?
最初の3か月が最も重要です。
何事も最初の教育が大切で、身につくまで繰り返し指導してください。
重要なことは母国語で書いて表示する等の工夫が効果的です。
日本語のレベルが不十分であっってもコミュニケーションをとる努力をお願いします。
会話は判りやすく伝える工夫をしてください。(例:先に結論、そして理由を説明する。)
絵やイラスト、図案等を利用する。
実習生の判ったような返事には要注意です、本当に理解したか確認してください。
必要であれば母国語通訳を利用しましょう、ネットでの面談が手軽で有効です。組合にご相談ください
大声で怒鳴ったり、叱責するのは逆効果です。
仕事場以上に日常の生活に注意を向けましょう。
トラブルの多くは私生活での出来事です。
部屋の整理整頓の状況などの定期的な指導が有効です。
健康管理のチェックも、病気予防に大切です。
ご近所とのふれあい
まずは挨拶、そして正しいゴミ出しの指導。
大声や大音量の音楽などの注意。
無断の欠勤や部外者の宿泊の禁止などの最低限のルールの徹底。
信頼関係を築きましょう
厳しく、優しくバランスの取れた公正な評価をしましょう。
日本人と同等以上の待遇が求められます。
実習生が日本で生活することは様々なハンディを持っていますから、その点を配慮してください。
リーダーを育てましょう
日本語能力だけでなく、リーダーシップのとれる実習生を見つけ育ててください。
単なるボスは要注意です。